佐渡裕 指揮　東京ｼﾃｨ･ﾌｨﾙﾊｰﾓﾆｯｸ管弦楽団　特別演奏会2017
ｉｎ多治見バロー文化ホール

佐渡裕×反田恭平　初顔合わせ！

ベルリン・フィルを始めヨーロッパの一流オーケストラを指揮してきた佐渡裕は、2015年秋にオーストリア・ウィーンの名門＜トーンキュンストラー管弦楽団＞音楽監督に就任し、2022年までウィーンを拠点に活躍します。今回は就任後初の、国内オーケストラを率いる全国ツアーです！

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オール・ロシア・プログラムでお届けする本公演。チャイコフスキー「交響曲第5番」は、佐渡が交響曲の中の交響曲と惚れ込み、ベルリン・ドイツ交響楽団とのCD録音やツアーでも取り上げた十八番。シティ・フィルと佐渡が生み出す熱いオーケストラサウンドが感動を呼ぶこと間違いありません！

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ソリストには、ラフマニノフも学んだモスクワ音楽院で研鑽を積む22歳の俊英・反田恭平を迎えます・16年1月のデビューリサイタルでサントリーホール（2,000席）を満席にし、8月の3日間連続リサイタルも発売と同時に完売。「情熱大陸」（毎日放送系列）を始め、数多くのメディアで取り上げられるなど、彗星のごとく現れた大注目のピアニストです。ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」は昨今人気ナンバー1のコンチェルト。佐渡裕と反田恭平の初共演でどんな化学反応が起こるのか！どうぞ、ご期待ください！！

こちらからパンフレットをダウンロードいただけます。（PDF／約626KB）